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かぎや政秋 Kagiya [  デザート・和菓子]

京都百万遍、「かぎや政秋」さんのお菓子をいただいた。

開けてみた!

3種のお菓子がセットになっている。
茶の本で見たことのある、「ときわ木」が左端に入っている!


付属の純正マニュアル。

で、皿に盛ってみた!

上から時計回りに、
黄檗(おうばく)=きな粉がついたヤツ
野菊=落雁
ときわ木=小豆色のヤツ
だ。

ときわ木は写真では甘~い味かと思っていたが、実際はあっさりと上品な甘さであった。
加えて、一口サイズであるので、おいしく食べられた。
これら3品は、本来は茶席で使う用の菓子であるので、抹茶といっしょに賞味するとさらに風味が引き立つ!となるように計算されているに違いない!

茶席はもてなす側ともてなしを受ける側との勝負の場と考えると、茶席用の和菓子は、プロの道具みたいなモノに思えてくる!
たとえば、「この季節でこの銘柄のお茶にはこの菓子だぜ!」みたいな勝利の公式がお茶を趣味とされている人に、それぞれあるんだろうな、たぶん。

ワシ的には、京都の和菓子というと「夏柑糖」も食べてみたいのだが、季節限定でしか売ってないので未だに巡り会ったことがないのであった。
(ここで、上記リンクを読んでみたところ、ネットで夏柑糖が予約できるそうだ!しめしめ・・・!)


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コメント 6

アホライダー

やはり 御淑やか
by アホライダー (2007-09-08 22:44) 

いぬのきもち

たねさん
いつもNiceありがとうございます!
by いぬのきもち (2007-09-08 22:56) 

いぬのきもち

nyakoさん
はじめまして!ようこそ!
Niceありがとうございます!
by いぬのきもち (2007-09-08 22:56) 

いぬのきもち

アホライダーさん
そうですね。京都のお菓子は上品ですよね!
by いぬのきもち (2007-09-08 22:57) 

北海 熊五郎

和菓子・・・・
なんて良い響きなんでしょう。
飢!
by 北海 熊五郎 (2007-09-09 11:10) 

いぬのきもち

熊五郎さん
目の毒でしたかね?
なんとかしてあげたいなあ~。
by いぬのきもち (2007-09-09 15:37) 

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